長年フォールディングカヤックを扱ってきた当店は、インフレータブルのSUPボードも得意分野です。
そして、メインで扱っているのは、アンバサダーも務めるred paddleです。
インフレータブルボードの魅力
インフレータブルボードは、空気を入れれば平らでしっかりと固いボードになり、空気を抜いて丸めて畳んでしまえば、背負って歩けるサイズになる特殊な構造のボードで、様々な魅力があります。
- インフレータブルボードは、徒歩・電車・バス・飛行機・船など様々な手段で運搬が可能。
- 離島などへも持って行くことができる。
- 遠隔地への移動でも遠距離運転する必要がない。
- 運搬にクルマが必須でないばかりか、クルマでは入って行けないところへ持って行くこともできる。
- 出艇したところへパドリングして戻る必要がない(着いたところでボードを畳んで運ぶことができる)ため、ワンウェイツーリングがしやすい。
- ワンウェイでも回送のクルマは必須でない。
- 風向きに応じたワンウェイのコース設定ができる。
- ワンウェイは同じ復路を戻る必要がないため、単純計算では倍の距離を進むことができる。
- ぶつかった時の衝撃がハードボードより優しく、安全性が高い。
- 重量が軽い。
色々と魅力はありますが、最も大きな魅力はハードボードでは不可能なことができるところです。
置き場所に困らないのも魅力の一つですが、ハードボードの妥協案のような使い方をするのではなく、インフレータブルの特性を積極的に活用するような使い方をお薦めします。
インフレータブルボードは二極化?
SUPのインフレータブルボードは、誕生してまだ20年にも満たない(インフレータブルボードの要となるドロップステッチの技術はもう少し前から開発されていました)ような歴史の浅い分野ですが、急速に普及しました。
当店がメインに扱っているred paddleは元々最高品質のインフレータブルボードですが、同社の数年前の製品と比較しても格段に耐久性が向上するなど、進化もし続けています。
一方、通販や量販店のようなところでは、数万円程度で入手できる安価なボードが出回っています。
現在インフレータブルのSUPボードは、比較的高価であっても高品質なボードと、その正反対のようなボードに二極化しているような状態です。
安価なボードのカラクリは以下のようなことになります。
red paddleは自社の工場で生産していますが、多くのメーカー(ブランド)の製品は、実はいくつかの同じ工場で作られています。
元々欧米などのメーカーの生産を請け負っていた工場が、形を真似して、生産工程を簡略化したり接着剤の品質を落としたりするなどしてコストダウンを図って作ったのが安価なボードということです。
当然、品質の違いは性能・耐久性・安全性などに大きく影響します。
インフレータブルボードに関しての最新情報は、Blogページでお届けてしています。
カテゴリー欄のRed Paddle Inflatable Board(SUPの下のカテゴリー)、またはRed Paddleのタグをご確認ください。
Red Paddle Co
Red Paddle Coは2008年創業、イギリスのインフレータブル専業のSUPボードメーカーです。
インフレータブルボードとハードボードとでは性質が異なる部分が多く、ハードボードと同じ形状に作れば良いということでもなく、独自のノウハウとインフレータブルの性質に合った専用の設計が必要です。
そして、Red Paddle Coのボードは、量産型のフュージョンボードやシングルレイヤーのボードとは異なり、自社による設計開発と自社の設備で製造されています。
逆に言えば、実は多くのインフレータブルボードはブランドが違っても同じ工場で作られているケースが多く、自社開発されているのではなく、大量生産の既存のボードにちょっと手を加えたり色を変えたりして、自社ブランドをつけただけで販売されているケースもあるということです。
実際、当店にも度々そういったセールスの話が大陸の隣国から舞い込みます。
本来は当たり前のことのように思える「自社による設計開発で自社の設備で製造」ですが、実はこの分野ではそれが案外稀なケースで、Red Paddle Coは奇特なメーカーなのです。
そして、イギリスのメーカーと言うと、何となく「伝統を重んじて同じ物を作り続けている」といったようなイメージを抱いてもしまうのですが、Red Paddle Coは違います。
艤装やパーツ、デザインなどといった目につきやすい部分、素材や構造など一見しただけではわかりにくい部分を含め、毎年進歩し続けています。これも自社設計・自社工場だからこそ成せることです。
しかし、その進歩の速度の速さは、販売する側の立場としても1ユーザーとしても追いついて行くのが大変なくらいなのですが、毎年期待に胸は膨らまされ続けています。
ですので、このページでは改編が多くなってしまうので概要をお伝えすることに留め、Red Paddle Coに関する最新情報は投稿ページ(Blog記事)でお知らせします。
細かな仕様やパーツ、ポンプやバッグなどの付属品、関連用品などについての解説も投稿ページでお伝えしていますので、そういった情報も含め、最新情報は[ カテゴリー ]→Red Paddleからご確認ください。
また、本家Red Paddle Coのウェブサイトはこちらです。
TEC AIR
安価な素材や接着剤を用いて簡素化された工程で短時間で製造すれば、安価に製造することができます。
しかし、Red Paddle Coのボードは、正直に言って安価ではありません。しかし、それにはしっかりとした理由があります。
Red Paddle Coのボードは、最高の素材、接着剤、コンポーネントのみを使用し、業界一厳しい品質管理の下、全て独自の製造プロセスを経て平均72時間(業界平均の10倍の時間)をかけて製造されています。
TEC AIRはそのRed Paddle Co独自の製造プロセスのことです。
そして、Red Paddle Coのボードは5年保証です。
これは高価だから保証期間が長い、或いは保証期間が長いから高価だといったことではなく、品質に対する自信の表れです。
品質に自信があるからこそ、これだけ長い保証期間を設けることができるということです。
MSL™ テクノロジー
MSLはRed Paddle Co独自の高精細ドロップステッチのことで、Monocoque Structural Laminate(モノコック構造ラミネート)の略です。高圧熱プレスされたラミネート加工の最も高い耐久性を誇るドロップステッチです。
製品の精度は非常に高く、非常に皺の少ない美しい仕上がりとなっています。
そして、抜群の耐久性の高さを誇りますが、耐久性が高いのに重量は他社製品と比較して最大2kgの軽量化に成功しています。
また、Red Paddle Coのボードは構造的にも高い剛性がありますが、他社のインフレータブルボードが15psiを気圧の最高限度としていることが多い中、MSLは20psi以上に耐える強度があり、Red Paddle Coでは18psiを標準の気圧として、最低で15psi(多くのメーカーの最高値)入れて使用することを推奨しています。
これにより、剛性の高さも安価なボードとはまるで別格です。
- ① 機械プレスデッキパッド
- デッキパッドは180psiでプレスされ、ボードに完全に密着しています。
- 軽量で適切なグリップ力があり、色褪せしにくいデッキパッドです。
- ② プレミアムグレードバルブシステム
- 空気の漏れや水の侵入を防ぐ超強力バルブ。
- ④ インナーレールテープと③ アウターレールテープ
- インフレータブルボードは、レール部分で上下の生地が接合されていますが、ここが最もダメージを受けやすくもあり弱い部分でもあります。
- MSL™は高圧ラミネート加工でインナーレールテープが熱プレスされ、しっかりとシーリングされています。そして、その外側には幅広のアウターテープを重ね、ガッチリガードされています。
- ⑤ テーラードカット
- ロッカー(前後の反り)はボードの性能や性質に大きく影響する大変重要な要素です。
- もちろんノーズが適当に反り上がっていれば良いというようなことではありません。Red Paddle Coはボードの用途に合った適切なロッカーカーブをボード毎に設定しています。
- インフレータブルボードのロッカーカーブは、この上下の合わせ目部分のカットと接合の精度で決まりますが、ここが正確にカットされ、正確に接合されていなければ、設計通りのロッカーに仕上がらないばかりか、捻れたボードが出来上がってしまうこともあります。
- Red Paddle Coのボードは、高度な技術によって、正確で理想的な形状に仕上げられています。
- ⑥ 超強化ドロップステッチ
- インフレータブルボードが空気を入れれば硬く平らなボードに出来上がる仕組みは、この上下を繋ぐ無数の糸=ドロップステッチによって成り立っています。
- 言わばインフレータブルボードの肝心要となる部分で、外からは見えない部分ですが、ここの品質の良し悪しがボードの剛性と耐久性に大きく影響します。
- Red Paddle Coのボードは高精細・最高品質のドロップステッチによってボードの高い剛性が確保されていますが、この最高品質の堅いコアは20psiを超える圧力に耐えることができます。
- 所謂廉価版のボードは、上下を繋ぐ糸の品質を落としたり、密度を低くすることで低価格化されていますが、Red Paddle Coには廉価版のボードはありません。全てのボードに最高品質のドロップステッチが採用されています。
- ⑦〜⑩ 美しく柔軟で強度の高い多層構造の生地
- ⑦ 高精細な表面の織り目によってなめらかさがあり、高度と強度が高い。
- ⑧ デュアル溶接機を使用して空気漏れが取り除かれたプレミアムグレードのエアロックシール。
- ⑨ 高圧ラミネート加工で統合された高精細な構造織り。
- ⑩ 頑丈で防水性の高いアウターシェルで最高の性能を発揮。
MSL™ Pact
MSL™ PactはCompactのシリーズに採用されている半分のサイズにたたむことのできる、特許のパッキング技術です。
空気を抜いたボードを横に半分に折ってから丸めて行くことで折りたたみサイズを小さくすることができるのですが、強度を落とさずに軽くすることも実現しています。
サイズは半分になりますが、アドベンチャーは倍になります。
その他の革新的技術
RSS
Rocker Stiffening System
レール部分に補強板:RSSバテンを挿入し、ロッカーを硬化させる特許の技術です。
これにより剛性は40%アップし、2〜3psi空気圧を高めるのと同等の効果があります。
全長の長いツーリングボードやレースボード:Voyager、Sport、Compact 12’0″、Elite、及び厚みを抑えながら剛性をアップさせたいボード:Compact 8’10″、Ride 10’0″、Ride 9’8″、Whip 8’10″などに採用されている技術です。
V-Hull
ノーズ部分のハルを平面ではなくV字の形状にし、水を切り分け、滑走性能とスピードを高めます。
Voyagerに採用されています。
これがなかった頃の旧型(全体のシルエットは同じボード)と乗り比べると、スーッと水を切って行く様子を明白に見て取れます。パドリングしていて視覚効果的にも気持ちの良さが感じられます。
※ 黒い部分はノーズランナーフィンです。
Speed Tail
テールが四角い形状のボード(Sportのシリーズ全種、及びVoyager13’2とVoyager12’0″)のテール部分に付けられていている硬いゴムです。
水がボードの後端に絡みつくのを減少させ、テールの水切りを良くする効果があります。
FFC
Forward Flex Control
カーボンのポールをデッキ前部に装着することで、ノーズの剛性をアップさせる特許の技術です。
ハイスピードで進んでいる最中に長いノーズが湾曲してスピードをロスするのを防ぎます。
レースボードのEliteに採用されています。
Red Paddle Co 2023レンジ
2023年モデルの資料がまだあまり届いていないのですが、下記のようなライナップとなっています。
また、在庫限りとなりますが、今年は2022年モデルも継続販売いたします。
価格表
メーカー希望小売価格はこちらです。当店の販売価格はお問合わせください。
試乗
Cetusはフィールドがメインの店舗ですので、もちろんRed Paddleの試乗も承ります。
無料ではありませんが、その後に当店でボードをお買い求めいただいた際には参加費はご返金いたします。
料金:
- パドリングのレクチャーが必要な方は¥7,500/1名、または¥10,000/2名。
- パドリングのレクチャーが全く必要のない方(何度かスクールなどに参加されていたり、既に自分のボードを持っているレベルの方)は¥3,000/1名、または¥5,000/2名
日程:ご希望に応じて随時。
時間:2〜3時間。
場所:主に南房総市の岩井海岸。場合によって君津市の亀山湖。その他の場所もご相談に応じます。
試乗をご希望の方はこちらのページからメールでお問い合わせください。
是非、実際にフィールドで見て乗って、Red Paddleの品質や性能を体感してください!
インフレータブルボードの保管やメンテナンスについて
扱い方や保管の仕方が悪ければ、一番のお薦めのRed Paddleでも寿命を縮めることになってしまいます。
しかし、インフレータブルボード自体の歴史も浅いため、未知な部分もまだ多くあります。
残念ながら「こうすれば絶対に長持ちする!」とか「こうすれば〇〇年は使える!」などと断言することはできませんが、これまでの経験や見聞きしてきたことを基に、現在できるアドバイスをいたします。参考にしてください。
熱は大敵
ぶつけてもFRP製品のように割れたり欠けたりしにくいのはインフレータブルボードの大きな利点です。しかし、弱点もあります。
使用中も保管中も一番の大敵となるのは熱だと思います。
膨張
熱と言えば、まず思いつくのは膨張による過剰な空気圧の上昇です。
「膨らませたままのボードを炎天下に放置していらたバーストした」は最も多く耳にする事故例です。
と言って、インフレータブルボードが暑いところや季節には不向きであるとか、使えないなどといった意味では決してありません。
適切な使い方を心掛ければ、楽しく安全に使用することができます。
例えば、暑い時期や地域で上陸して休憩する際などは、日陰を探すなどして極力炎天下に放置することを避けるのがベストです。
しかし、日陰が簡単に見つからないこともあります。やむを得ない場合は、少し空気を抜いて圧を落としておき、乗る前に再度空気を入れ足すのが安全です。
そして案外見落とされがちなことですが、直射日光だけでなく、地面からの熱にも注意する必要があります。
気体より個体の方が熱を伝えやすく蓄熱力も高い性質があります。例えば、裸足では歩くことのできない焼けたような砂浜の上に寝そべることなどできませんが、そんなところにボードを直接置いたらどうなるかということです。
潮の干満に注意は必要ですが、焼けた状態の砂の上に置くより、湿って温度の低いところに置いたほうがずっと安全です。
また、熱い地面に直接ボードが触れないように工夫することも大いに効果があります。
満潮に近い時間帯は湿った地面を見つけるのは難しく、上潮の時間に湿った地面に置いたらボードを流失する危険があります。
こうした理由で熱い砂の上にボードを置くのであれば、例えば流木を下駄にして地面からボードを浮かしておくなどするだけでも熱い地面に直置きするのとは大きく違います。
また、熱に関係することではないのですが、膨張に関してついでに一つ付け加えておきます。標高との関係です。
未開封のポテトチップスなどの袋が、高い山の上や飛んでいる飛行機の中でパンパンに膨らんでいるのを経験したことがある人は少なくないと思います。標高が高くなれば気圧が下がるため、密閉された袋の中の内圧が高まる現象です。
ボードに空気を入れてからクルマの屋根に積み、標高の高い湖まで持って行ったら同じことが起こり、限度を超えたらバーストします。
接着剤への影響
熱は接着剤を劣化させる要因ともなります。
特に注意すべきは保管中です。
気温が高くなるところに使用しないまま長期間放置していると、じわじわと接着剤の劣化が進み、いつか剥離する原因となってしまいます。
高温になるクルマを倉庫代わりにして車内にずっと保管しておくとか、室温が高くなる倉庫で保管しておくといずれ影響が出て、ボードの寿命を縮めることになります。
四六時中エアコンの効いた部屋で保管しなければならないとか、数時間でも車内に放置してはいけないなどといった意味ではありません。暑くなるところに置きっぱなしが良くないという意味です。
例えば、レンタルのコンテナ倉庫というのがありますが、それほど高温にはならないとは言っても、人がずっと中に居ることはできない温度になる倉庫が多いのではと思います。
そんなところから出す頻度が少なく、ずっと置かれたままになっている期間が長ければ、間違いなく接着剤の劣化は進みます。
保管に際して
高温になる場所が保管場所として適さないことは前述の通りですが、その他に悪条件となるのはどんなことがあるでしょうか?
丸めてたたんでおくには
たたんだ状態で長期間しまったままにしておくのも良くないようです。
最も理想的な保管の仕方は、緩く膨らませた状態での保管です。これはメーカーが最も推奨する保管方法でもあります。
しかし、これはスペースの問題などで難しい人もいると思います。
ですが、使わなくてもたまには広げて少し空気を入れるだけでもボードの寿命の延長に大きく影響するようです。
実際に長持ちに成功している人は、頻繁に使用しているか、使わない期間が長いときはたまに虫干しのようなことをしています。
丸めたままにしておくと生地に癖がついてしまったり硬化するせいなのか、中に空気を入れないことが生地や接着剤が劣化する原因になるのか、明確な理由はわかりません。
しかし、頻繁に使用されているボードが長持ちしているのに対し、「一年以上しまったままにしておいて、広げたら空気が漏れるようになっていた。」のような実例は少なくありません。
忘れてしまわれているのかもしれませんが、販売時に少なくとも当店は「最低でも半年以上丸めてしまったままにはしないように」とお伝えしています。
そういったほんの少しの手間をかけることもせず、SNS上などで物やメーカーを評価する人もいますが、それはいかがなものかと思います。労いの気持ちがなければ道具が傷んでしまうのは当然の結果です。
湿度
ポリウレタンなどは加水分解を起こしやすくなるため、明らかに高湿度が大敵です。PVCはポリウレタンのコーティングほどに湿度の影響を受けることはないと思いますが、空気の循環が悪くて湿度があれば結露を起こし、結露はカビの発生の原因になります。
カビが発生して良いことなどないし、湿気は収納バッグやその他のパーツ類などにも悪影響を及ぼします。
やはり、使わなくてもたまの虫干しは大切です。
縦置き?
ボードを長持ちさせている人と長持ちの秘訣について話している際に、丸めてたたんだボードを寝かせた状態で置いておくより、立てておいた方が長持ちするのではないかといった説が浮上しました。
これは明確な根拠もない仮説のような話ではあるのですが、長持ちさせている人が丸めたボードを立てた状態で保管しているのに対し、寿命の短かった他の人のボードが皆寝かせて保管されていたようだということに基づいています。
因みにその長持ちさせている人は、四六時中エアコンが効いているわけではなく、人がいない時には高温になることもあるけど、人の出入りもある(空気の入れ替わる)普通の部屋で保管されています。閉め切られた時間の長い物置や倉庫ではありません。
そして、ボードはハードボードも含めて何本か持っているため、出番の少なくなることのあるボードもあるのですが、「たまの虫干し」は怠っていないようです。それ以外に特別なことは何もされていません。
インフレータブルボードは使用年数が10年を超えるものも含め数本所有されているのですが、このように特別なことは何もしていないながらも、一度もバーストを経験されていません(逆にもっと短いペースで何本もボードをダメにしている人もいます)。
おそらく、こうした当たり前な扱いが長持ちの最も大きな秘訣になっているとは思うのですが、もしかしたら「縦置き」もそれに含まれている可能性があるのかもしれません。
「Red Paddle Coに関する最新の情報は[ カテゴリー ]→Red Paddleでご確認ください。」と書きましたが、このページも適宜改編します。たまにチェックしてみてください。