値上がりする前に ②

前回もお伝えしましたが、来期はとんでもなく値上がりします。

RED PADDLEも概ね20%〜30%値上がりします。どういうことかと言えば、税別価格が24万円だった商品が税別で30万円を超えてしまうということです。

しかし、ドロップするサイズがあって新しいサイズに入れ替わるものも一部ありますが、継続の23年モデルは配色が変わったりする程度で22年モデルと大きな変更点はありません。

なので、在庫のある限り22年モデルも並行して販売を続けます通常より値引率もアップしますので、23年モデルと比較すると大変お買い得です。

しかし、当然ながら在庫限りですのですので、早く決断されることをお勧めします。

デメリットは、22年モデルなので、通常の5年保証が4年保証になることくらいです。

餅は餅屋。専門店にご相談ください。

パドラーの体格に合わせて、その場でパドルのシャフトをカット中

そして、他のブランドの商品も値上がりしますが、当店はRED PADDLEのみの専門店ではありません。他のボードについてもご相談ください

たまに勘違いされている人もいますが、専門店の役割りは何でもかんでもとにかく多くの商品を並べることでもなければ、特定の商品や、自店の在庫を売りつけること(その在庫も、良いと思うものを厳選して仕入れているのであれば、本来「売れ残り品」などというものは存在しないのですが)でもありません。

顧客に合った商品をアドバイスしたり、国内にある在庫の中から合う商品を探し出したりすることが専門店の役割りです。

遊び道具や趣味の道具だからなのか、何故か素人の意見の方が正しいような勘違いをされている方もたまにいらっしゃいます。

ご自身の仕事に照らし合わせてみてください。

中には良くないことを知りながら特定の物やサービスを売りつけるような商売をされている人もいるかもしれませんが、真面目にプライドを持って仕事をされている方であれば、「店の人の言うことより素人の言うことの方が信じられる。」などとは思わないはずです。

何が良いのか知りたければ、プロにご相談ください

値上がりする前に

西伊豆に行ってきました。

値上がりの話の前に西伊豆のご報告です。

行ったのは10月16日17日だったので、もう10日も経ってしまいましたが、その時の写真などをアップします。

90年代2000年代初頭は本当にしょっちゅう西伊豆には行っていたのですが、葉山から房総に拠点を移して以降、距離的に遠くなってしまったこともあり、行く回数が激減していました。そして、この3年はコロナ禍の影響で輪をかけて行きにくくなってしまい、さらに遠のいていました。

そんな中、今年の5月に久々に行ってみたらビックリしたことがありました。昔はなかったところにサンゴが結構立派に繁殖していたことです。

温暖化を実感。

そして、5月に行ったら、やはりまた行きたくなり、先日また訪れた次第です。

10月に入ってから結構寒い日もあったので、そんな日に当たってしまったら残念だなあと思ったりもしていたのですが、両日とも気温は高く晴れ、そして2日続けて海がこんなに穏やかな日に当たっとことなどないというくらい天候には恵まれました。

なんだか洞窟や狭い水路のようところの写真が多いのですが、本当に最高に穏やかで、狭くて今まで通過できたことのなかったような穴(狭いと小さな波でも洞窟の中で水面が大きく上下してしまうため)まで通ることができた(この中にそこの写真はないけど)ような状況だったので、こんな写真が多くなっています。

しかし、後で聞いた話では、東伊豆や南伊豆は同じ頃結構荒れていたようです。本当にラッキーでした。

くどいようだけど、二日続けてこんなに穏やかなことなど経験したことがありません。30年以上前から、もう何度訪れたかわからない場所だけど、今までで一番穏やかだったような気もします。

飛行機・電車・バスでの移動ではないので、そんなに小さく畳む必要性もないのですが、今回もRED PADDLE COMPACT 12を持って行きました。パドリングが楽チンで本当にこのボード気に入ってます。

最後の写真で腰掛けているのは、ダイソーの折りたたみスツール(真ん中の写真で畳んで積んでいる)です。こうすればカヌー・カヤックの代わりにもなってしまいます。

GoProで動画も撮っているので、そのうち編集してYouTubeにアップする予定です。

値上がりする前に

ご存知の通り、材料費・輸送費の高騰、円安と輸入には悪い条件ばかりが重なり、今後輸入品の価格が高騰して行くことは必至です。

SUPのボードや用品も例外に漏れず、残念ながらどこのメーカーも来期は20~40%程度の値上がりが予想されていたり、既に予定されているような状況です。

脅しでもなければ押し売りしようというわけでもありませんが、ご購入を検討中の方は今期の商品の在庫のあるうちにお求めいただいた方が良いと思います。

生モノではないので腐るわけではありません。また、「来年はもっと良いのでが出るのでは?」なんて思っていてもキリがありません。今年に関しては、本当に今良いと思うものがあれば買っておかないと後悔することもあると思います。

RED PADDLEも残念ながら値上がりしますが、2022年モデルの在庫のあるうちは、通常より値引率もアップしてご提供いたします。来春23年モデルをご購入いただくより、さらにお得感倍増です。

尚、在庫は常に変動いたします。都度ご確認くださいますようお願いいたします。「何が残っていますか?」のようなご質問ではなく、なるべく具体的に欲しいものについてお問合せください。

お問合せはお電話・Lineではなく、メールでお願いいたします。

もちろん当店はRED PADDLEだけを扱っているいるわけではありません。他のブランドの商品についてもお問合せください。

New Cetus Vehicle

InstagramやFacebookでご覧いただいている方もいらっしゃると思いますが、新しいCetus Vehicleが仲間に加わりました。

真ん中が新しい仲間、ハイゼットジャンボ君です。Hi-Jetと書いて何故かハイジェットではなく、ハイゼットと読み、カタカナの商標もハイゼットとなっています。何故だろうと思って調べてみたところ、メーカーのダイハツでも何故そうなったのか明確な理由が不明だそうです。因みに同じダイハツのMidgetはミジェットだったので、謎は深まるばかりです。全くどうでも良い話ですが。

ところで、余程黒いクルマが好みなのかと思われそうですが、意図して揃えたわけではなく偶然です。

左のキャラバンは、この年式のこのグレードがありそうでなかなかなくて、探して見つけたのがたまたま黒だっただけです。

右のバモスは貰ったクルマなので、当然ながらこの色を自分で選んだわけではありません。

新しい仲間のハイゼットジャンボは、厳密には自分のクルマではありません。ナンバーも袖ヶ浦ではなくて、神戸ナンバーのまま乗っています。

実は荷台のハコのBoo3のアンバサダーに僭越ながら私が就任し、それを載せるハイゼットジャンボがまたしても偶然黒だったということです。

そう言えば、バモス・キャラバンの前に乗っていたビッグホーン(これも貰ったクルマ)も黒でした。とにかく黒続きです。

それで、このBoo3+ハイゼットジャンボは、神戸の北側の三田市まで引き取りに行ってきました。東京の人はミタと思うかもしれませんが、サンダです。「サタンがサンダへサンバーではない軽トラを引き取りに行った。」(しょうもないこと言ってすみませんが、以前サンバーにも乗っていたので。)です。

その後、堺の家に寄って数日過ごした後、途中岐阜の友人の家に寄ったりしながらのんびり房総まで帰ってきたのですが、軽トラのイメージを払拭するような快適なクルマでした。

YouTubeとかでハイゼットの走行性能を酷評している人もいますが、余程整備の悪い車両(レンタカー)に乗ってしまったのか、単純に余程ラグジュアリーなクルマしか運転したことないのか、或いは経験不足か運転がヘタクソなだけとしか思えません。ど素人みたいなのが勝手なこと言える(なのにそれなりの視聴回数を得ている)YouTubeとかってのも恐ろしいものです。

全く普通に80〜100kmで高速を巡航でき、私には全く十分な性能(下手に高性能過ぎると調子に乗って危険)で、私には十分ラグジュアリーなクルマでさえあります。

その後、伊豆にも行き(名阪国道の天理からの上り坂も全く問題なかったので、箱根新道も登ってみました)、まだこのクルマと付き合い始めて3週間弱程度ですが、既に走行距離は1500kmを超え、まだこのハコ(Boo3)の中は何もいじっていない状態ですが、この中(Boo3の中)で3泊しています。

荷台の長さが短くて斜めにならないと寝られないのではと思う人もいますが、キャビンの後に出っぱった部分(ここがあるおかげでシートは直角背もたれではなくリクライニングし、手周り品を置く十分なスペースもあります。)の下が抉られているので、真っ直ぐ向いても脚を伸ばして寝ることができます。寝心地も快適です。

しかし、冷凍車に見えるとか、この中から人が出てきたらびっくりするなどの意見もありますが、それも逆に怪しげで良いなあと思っていたりもしています。

これからRED PADDLEをたくさん運んでくれたり、旅の足と宿として大活躍してくれることになります。

なんだか楽しくってしょうがないクルマなので、このブログでも度々話題に挙げてしまいそうです。

2022年10月西伊豆ツアーのお知らせ

少々急なお知らせですが、10月15日16日に1泊2日民宿泊で西伊豆ツアーを開催します。元々この日程で西伊豆へは行く予定で、ツアーを開催する予定ではなかったのですが、参加者募集することになりました。

参加費:22000円

宿泊費・15日の夕食・16日の朝食込み(昔からずっとお世話になっていた岩地の宿に、久しぶりに宿泊します)です。自艇参加のみで、レンタルはありません。

あまりガシガシ漕ぐような予定ではありません。ゆっくり洞窟探索などが中心の行動予定です。

その他詳細はお問い合わせください。

お問いわせ参加お申し込みはメールでお願いします。

最近の動画

9月25日、西向きの海岸は台風の影響の波はすっかり消え、天気も良かったのでオッサン2人で「動画撮影練習ツーリング」をしてました。海水も綺麗で暑くも寒くもなく、まさにツーリング日和でした。

GoPro®のアプリが勝手に作ってくれるハイライトビデオに少しだけ手を加えた映像です。AI凄いですね。

しかし、一旦アップロードしてから、その後にYouTube上でも少し手を加えています。

いじっていたら、これまで知らなかった設定やら何やら徐々に色々とわかってきました。やはり、なんでも教えられたり考えたりしているだけではダメで、かと言って「考えるのではなくて感じろ!」と言われてもそれだけでもダメで、いじってみることですね。

こっちは8月最後の週末に横浜のスーパーGさんとサーフキャンプをした際に、ファンウェイブでお気楽ライディングしているところを撮っていただいていた映像です。

スマホ撮影なので画像は少々荒く、ほぼ適当に繋げただけの動画ですが、普段どちらかと言えば撮ることの方が多くて撮ってもらう機会が少ない(皆さん自分が乗ること優先)ので、ありがたいことです。

今後も色々撮って練習を重ね、クォリティーの高い動画を作れるようになりたいと思います!

カスタムメイドのボードケース

これまであまりご紹介していませんでしたが、当店ではカスタムメイドのSUP用ボードケースのオーダーを承っています。

大切なSUPのボードを守るためのピッタリサイズのボードケースを見つけるのは意外と難しい(同じ長さでも形や幅が合わない場合があります)ものですが、カスタムメイドなので、ピッタリのサイズとお好みのカラーでボードケースをオーダーすることができます。

ボードの全長・最大幅・厚みはカタログ等でわかりますが、それプラスボードの前後端から40cmの位置の幅を測定すれば、ご覧の通り気持ちよくフィットするケースが作れます。

上の写真のケースはオプションの「フィン穴加工」は追加していませんが、フィンは3本付けたままです。センターフィンも小さめで、ボードとケースの組み合わせにもよりますが、あまり大きなフィンでなければ入ってしまうようです。

価格は下のPDFの表でご確認ください。

参考例として、上の写真のケースは肩ベルト(取り外し可能)のみオプションを追加しています。ハンドル一箇所は基本料金に含まれます。カラーはグレーです。

ボードの長さが9´6˝ なので基本料金は23000円(税別)、肩ベルトのオプションが2000円(税別)で、合計金額は25000円(税込27500円)です。

クルマの屋根にボードを積んで中長距離を走る場合(特に高速道路を使う場合)もケースに入れたほうが良いと思いますが、飛行機で運ぶ場合はケースが必須です。もちろん車内積みの場合もケースに入れた方が安全です。

大事なボードには是非ピッタリのケースをオーダーすることをお薦めします。

ご注文のご相談はメール(当方のメールアドレスをご存知の方はフォームを使わずに直接メールで結構です)でお願いします。

YouTubeのチャンネル紹介ムービーを作ってみました

iMovieの「予告編テンプレート」を使って、YouTubeのチャンネル紹介ムービーを作ってみました。

テンプレートを使っても画像や動画の選択に結構時間を要したりして、たかだか95秒のムービーを作るために半日以上費やしてしまいました。

「なんでこの音楽なの?」って感じですが、元々このテンプレートに組み込まれていただけです。

左のバナーがYouTubeチャンネルのリンクです。
チャンネル登録お願いします。

Laird入荷・YouTube・Compactのパドル・秋冬のウェットスーツなどについてのお知らせ

Laird Standup入荷

前回JP Australiaの入荷をお知らせしましたが、Laird Standupも入荷しました。

Laird StandupのWebサイトはずっと更新されていないので、Suferの色柄は変わっていますが、形は変わっていません。Suferの柄はこのページに掲載のPINと似た感じになっています。ご興味のある方はお問い合わせください。

YouTube動画

この記事で加計呂麻の洞窟編のビデオをご紹介しましたが、その後もいくつか動画をYouTubeにアップロードしています。

YouTubeのチャンネルは下のバナーをクリックしてください。チャンネル登録宜しくお願いします

Compactのパドルについて

RED PADDLEのCOMPACTにはCOMPACT用の背の低いバックパックに収まる、専用の5分割アジャスタブルパドルが付属します。

バックパックに収まるので大変便利なのですが、5分割のため、長さ調整できる範囲が22cmとあまり広くありません。

最短にした状態のパドルの全長は約1875mmです。

パドルの標準的な長さは身長+200mmと言われていますが、その長さに設定すると凡そ身長が167cm以上の人用のパドルということになってしまいます。

これでは長過ぎてしまう人が多いのですが、一番下のシャフトを使わず、4本継ぎにして使用することも可能です。

4本継ぎにして最長にした時のパドルの全長は約1665mmです。

同様に身長+200mmだとすると、4本継ぎにした場合は凡そ身長が147cm以下の人向けのパドルということになります。

身長が147cm〜167cmの間に入る人はかなり多いと言うより日本人の女性の大多数がこの範囲に入ると思うのですが、その人達にとってあまり長さ的には具合の良くないパドルということになってしまいます。

解決方法はシャフトのどこかの部分をカットするしかありません。

一番簡単な方法は、このパドルはレバーロック方式なので、グリップのシャフトの入る部分をカットしてしまうことなのですが、5分割で短いため、2cm程度しかカットできる余地が残っていません(それ以上カットしてもグリップのシャフトが底付きしてしまって意味がありません)。

あと2cm程度で良いから短くしたいという人はこの方法がお薦めです。しかし、大半の人にとってこれでは解決策になりません。

真ん中の二本はバンジーコードで繋がっているので、次の案は一番下のシャフトのカットです。この部分は25cm程度までならカットすることが可能ですが、2〜20cmのカットで、身長147cm〜167cmの人に合う長さのパドルに改造することができる計算になります。

しかし、問題はシャフトを正確に真っ直ぐカットすることができるかということと、もっと難題となるのはスプリングボタンの穴の位置を正確に開けることです。しかし、一般の人にとってこれはかなりハードルが高いと思います。

そこで、一番下のシャフトをカットするサービスを始めました。

工賃3000円+手渡しではない場合は往復の送料

で承ります。カットする長さは2〜20cmの範囲で自由に設定できます。

ご興味のある方はお問い合わせください。

但し、下の写真のようにシャフトの継ぎ目が斜めにカットされている旧タイプはカット不可能です。ご了承ください。

カット不可能なタイプ

Sight Wetsuits 2022FW

Sight Wetsuitsの2022秋冬ものカタログが出来上がっています。

Catalogのページからカタログはダウンロードできます。採寸やオプションのことなどご不明な点は当店へお問い合わせください。

秋が深まるとご注文数が増えて急に納期に時間を要するようになり、うかうかしていると出来上がりが年を越してからなんてことになってしまいます。秋冬ものは寒くなってからではなく、お早めにご注文ください

SUP用に今季一番のお薦めはSTREACH ZIPのSKIN-TYPEですが、コストパフォーマンスの高いNEO-LIMITEDも表がスキンの部分が多くてお薦めです。

気加熱が奪われにくいスキンタイプをSUPには基本的にお薦めします。

JP LONGBOARD 9´6˝

マリンスポーツ用品は当然ながら春に商品が揃っていることが望ましいわけで、輸入元もそんな計画でメーカーへ発注を出してます。

しかし、コロナ禍以降、昨年も今年も海外から予定通りに商品が入荷しないことが普通になっている感じです。

このボードも春に入荷の予定でしたが、私の中でもJPと言えば松本人志のモノマネをする人を思い浮かべるようになってしまった頃になってようやく入荷しました。

このボードが入荷したおかげで、現在はJPと言ったら「オーストラリアの有名なウィンドサーファー」へと、私の認識も戻りましたが、このままもし入荷しなかったら危ういところでした。

長さは9´6˝、幅は28˝、厚み4˝で、ボリュームはそんなにあるようにも見えないけど130Lあるので、結構浮力もあります。

個人的には、9´6˝という長さは普通のプローンのサーフボードで気に入っていた長さなので、親しみを感じます(これは自分のボードではないけど)。

昨年試乗していますが、大変良い感触でした。見た目通りロングボードらしいグライド感のあるライディングが気持ちの良いボードですが、シュッとしたデザインでVの入ったテイルで操作性も良く、鈍臭い感じなどありません。

ロングボードスタイルは、初心者用の重量も動きも重いボードとゴッチャになってしまいやすくもありますが、これはその手のボードではありません。ハイパフォーマンスなロングボードです。

そして、作りが良いと言うか質感が良いと言うか、仕上がり大変美しい綺麗なボードです。

個人的にこのタイプのボードが好きなこともあります(似て見えても乗ってみるともう一つしっくりこないボードもありますが)が、これはかなりオススメです。

メーカー希望小売価格は税込225,500円。

入荷が遅かったため、まだ在庫もあるようですが、入荷が遅れたのはJPだけではなく、まだ入荷していないようなブランドもあるので、うかうかしていると品切れになってしまいそうです。

RED PADDLE COMPACT どの長さを選ぶ?

一般的なインフレータブルボードの半分近くの大きさに畳むことができて、軽くて高性能な非常に画期的なインフレータブルボードのRED PADDLEのCOMPACT。

そのCOMPACTには9’6”・11’0”・12’0”の3種類の長さがあります。今回の記事は、COMPACTのどれを選ぶかといったテーマです。

長さは、最短の9’6”と12’0”とでは約75cmの差がありますが、幅と厚みはどれも幅32inch、厚み4.7inchで同じです。

価格は税別で1万円ずつ違います。

  • 9’6”:¥220000(税込¥242000)
  • 11’0”:¥230000(税込¥253000)
  • 12’0”:¥240000(税込¥264000)

付属品は、何れも基本の収納バックパック・Titan IIポンプ・リペアキット・防水スマホケースなどに加え、COMPACTはパッケージ販売のため、COMPACT専用の収納バックパックに収まる5分割アジャスタブルパドルと、コイルリーシュが付属します。

収納バックパックは9’6”と11’0”が共通で、12’0”は若干大きなサイズとなっています。サイズの差は僅かなのですが、正直に言ってちょっと残念なのが、COMPACT 12用のバックパックはフロントからトップまで大きく開くようになっていて、これが大変便利なのですが、9’6”と11’0”用はフロントパネルのみが開く標準的なスタイルであることです。

しかし、COMPACTは一般的な同サイズのインフレータブルボードより重量も軽いのですが、バックパックが小さくて背負いやすいため、実際の重量差以上に背負った時には軽く背負いやすく感じるのも大きなアドバンテージの一つとなっています。

その他大きな違いとしては、長さの長い12’0”には剛性を高めるためにRSSバテンシステムが採用されていますが、9’6”と11’0”はRSSバテンがなくても十分な剛性が得られるためRSSバテンがないことです。

何が合うかは人それぞれ

各々に特徴がありますが、個人的にはCOMPACT 12が現在私が最も気に入っているボード(Compactの中でとかインフレータブルボードの中でという意味ではなくて、総合的に考えた場合のあらゆるボードの中で)になっています。

パドリングタッチは軽く、ツーリング用として十分なスピードが出て、安定性抜群で楽チンなことはもとより、案外この12ftのインフレータブルボードでの波乗りも楽しく、川下りにも十分使え、私にとっては本当にマルチパーパスに楽しめる、現状では究極の一本なのです。

厚みを6inchにして剛性を高めるインフレータブルボードが多い中、COMPACTは長さが12ftあっても厚みが4.7inchと比較的薄い(薄くてもRSSバテンなどによりしっかりとした剛性があります。)のですが、それが功を奏しているようで、長さが60cm短い10ftで厚みが6inchのインフレータブルボードより、波に乗った時の感触が断然良いように感じます。

また、波乗りに12ftのボードは長いようにも思いますが、SUP黎明期にはボードの長さが12ftくらいあるのは普通で、皆そんな長さのハードボードで波乗りもしていたわけですし、14ftのレースボードで結構な波に乗ってしまう人がいることも考えると、12ftのボードとしては驚異的な軽さのCOMPACT 12で十分に波乗りも楽しむことができても当然と言えば当然(慣れもコツも必要で、サーフィン用のボードと同じというわけには行かないのも当然ですが)です。

しかし、これは誰にでも当てはまるわけではなく、私の体格・体力・技術力に合っているという意味でもあります。誰にでも「COMPACT 12が最高」などとは言いません。

用途だけで選ぶわけでもない

先日、COMPACTの9’6”と11’0”を1本ずつお買い求めいただいたご夫婦がいらっしゃいました。

そんなに長距離を漕ぐわけでもないから12ftまでの長さは必要なく、極力身動きを楽にするために9’6”や11’0”を選択したのは至極真っ当な判断です。

しかし、何故同じ長さでなく9’6”と11’0”だったのかという疑問も湧くかと思います。

二人は結構体力に差があるようです。陸上では体力の弱い方の人が9’6”を運べば、少しでも軽い分体力の消耗を減らすことができます。

そして、水上では体力の弱い方が11’0”に乗って、体力のある方が9’6”に乗れば、パドリングスピードの差を小さくすることができます。荷物が多い場合は、体力のある方が11’0”に乗って殆ど全ての荷物を積むというのもありです。

大変賢い選択の仕方ではないでしょうか?

せっかくならと、何でもオーバースペックな物を選んでしまう人は多いと思うのですが、私はこれは本当に理に適った判断だと思いました。

長距離を漕ぐなら… 海を漕ぐなら… 湖で使うことが多いなら… のような判断材料だけで「ならばこれ」と判断を下すのも機械的過ぎます。

何を選んだら良いか迷ったら、是非その道のプロにご相談ください。

少なくとも当店はとにかく高価な物(安物や粗悪品も氾濫するインフレータブルボードの中で見たらRED PADDLEは高価ですが、それにはしっかりとした理由も意味もあります)やオーバースペックな物を薦めるようなことは致しません。人や使い方に合った物を選ぶアドバイスを致します。

今回のテーマとは話が少し逸れますが

先日、久しぶりに奄美に行ってきました。

Compactのどれを選ぶかというテーマからは少し逸れますが、まずは加計呂麻の洞窟に入ったYouTube動画を作りましたので、是非ご覧になっていただければと思います。持って行ったボードは、もちろんCompact 12です。

到着した当日の夕方には、写真も動画もないのですがCompact 12でサーフィンも堪能してしまいました。サイズは最大でも腰から腹サイズで大きくはありませんでしたが、メローな波質で200m近く乗れる久しぶりのロングライドを楽しませていただきました(自慢話ですみません)。

今後海中編なども制作予定です。

チャンネル登録も宜しくお願いいたします!

SUPの中古艇情報(2022年6月末)

ボードの買い替えのため、SUPの中古艇が3本売りに出ています(全て新たなオーナーが決まりました。ありがとうございました。)。

当店の販売ではありません。ご紹介のみです。

ご購入希望またはご質問等のある方は当店へメールでご連絡ください(Line・電話は不可)。その後に売主様から直接メールでご連絡していただきます。

当店が販売するわけではありません(個人同士のお取引になります)ので、カード決済や分割払い等は不可能です。

何れも南房総へ引き取りに来ていただくことが希望(一応現物確認された方が良いと思います)ですが、インフレータブルボードは発送も可能ではあります。

ハードボード(SAWARNA KOCAK)は発送不可です。

何れもパドルやリーシュなどは付属しません。お持ちでない方は当店へご注文いただければ幸いです。合うものをご用意いたします。

Red Paddle Explorer+ 13’2″(2016年モデル)SOLD OUT

希望売却価格:70,000円
  • ボード本体:だいぶ使用したので使用上のキズやコスレあり
  • Dリングの剥がれ:リペア済み
  • タイタンポンプ:良好
  • キャリーケース:使用感や汚れあり(ジッパー開閉やホイール動作OK)
  • フィン:写真参照
  • リペアキット:接着剤のみ無し(※ 現在は輸入規制があるため接着剤は付属しませんが、当時は付属していました。)

Red Paddle Voyager+ 13’2″(2019年モデル)SOLD OUT

希望売却価格:85,000円
  • ボード本体・タイタンポンプ・キャリーケース 状態良好。
  • Dリングの剥がれ:リペア済み
  • フィン:写真参照
  • リペアキット:接着剤のみ無し

SAWARNA  KOCAK90(2015年モデル 9’0″ ) + Laird ボードケースSOLD OUT

希望売却価格:80,000円
  • 1箇所サイドをぶつけて表層リペア修復、その上にRSレールセイバーで保護している部分あり(写真参照)
  • ボードと一緒に購入したLairdボードケース(白)、表面汚れがありますがジッパー開閉に問題なく、オマケにつけます。 
  • Futuresクアッドフィン付属

Cetusからの追加情報

RED PADDLEのEXPLORERは2018年からVOYAGERに名前が変わりました。16年のEXPLORERと19年のVOYAGERは色柄以外にあまり大きな変更点はありません。基本的なスペックは同じです。

EXPLORERの頃から私も愛用していますが、VOYAGERは最強のツーリングボードです。

SAWARNA  KOCAKは大変乗りやすいSUPサーフィン用のボードです。SUPサーフィン初心者にも最適ですが、SUPサーフィンらしいライディングを楽しめる、実際のところ殆どの人にとって過不足のないボード(もちろん体格にもよりますが)です。

付属のフィンはクアッドですが、もちろんUSボックスのセンターフィンも付けられます。クアッド、センター+2、シングルなどのセットアップが選べます。

メーカーのウェブサイトはこちらです。

お取引には当方は直接関わりませんので、これはあくまでもアドバイスですが、どのボードも画像サイズが大きくないようでもありますので、極力現物確認されることをお勧めします。予定が合えば、当方も現物確認には立ち会います。

こちらのページのカサラノも決まると思ったらキャンセルがあったりで、まだ残っています(※ K1は売れています)。