red paddle在庫状況(2025年8月19日)

red paddle Inflatable Board

red paddleの在庫状況などについてお知らせします。

在庫状況と入荷について

現在、red paddleの国内在庫がほとんどなくなってしまいました。

比較的多く残っていた2022年のCompact 12もとうとう完売してしまったようです。このBlogのCompact 12に関するページの閲覧数はおかげさまでかなり多いのですが、当店で売れた数はそれほど多くなかったので、他店の売上にかなり貢献してしまったよう(このBlogほどred paddleに関しての情報が多いサイトは他にないと自負しています)です。

red paddleに直接関連する話ではありませんが、近年ECサイトなどに格安のiSUPが出回るようになり、夏になると格安iSUPとパドルを裏表逆に持っているような人達(観察していると、格安iSUPに乗っている人達は何故かパドルを裏表逆に持っていることが圧倒的に多いようです)が年を追うごとにどんどん増殖しています。

そういった人達のほとんどは岸近くで浮き輪やビーチマットの延長のような使い方(バカにしたり見下したりしているわけではありませんので誤解のないように)をしているようなので、それなら格安iSUPでも特に問題はないし、パドルを逆に持とうととやかく言うつもりもありません。

しかし、格安iSUPを購入し、パドルを逆に持っている時点で、パドリング力が不足していることはほぼ明白です。オフショアの風に立ち向かえず戻って来られなくなるようなことも容易に想像がつきます。

こうして世の中に出回っているiSUPの数は増えているように思いますが、ちゃんとしたSUPメーカーのiSUPの売り上げ数は決して増えていないどころか、残念なことにred paddle中心の当店のiSUPの売り上げ数は確実に落ちています。

話が本題から逸れましたが、安易に購入できてしまい、勘違いして沖に出てしまうから事故が起こるのです。

本格的にSUPを楽しみたい方、浮き輪やビーチマットの延長ではない本物のiSUPを欲しい方はred paddleをご検討ください。一見似て見えても格安iSUPとは全く別物で、高価なりの価値はあります。

在庫がなくてもご注文いただけます

以前はred paddleも多くの輸入品のようにその年度の在庫品をまとめて輸入し、在庫がなくなれば翌年まで待たなければなりませんでした。

しかし、今年から数がまとまらなくてもメーカー(国内の輸入元のことではなくて、本当の意味でのメーカー)からお取り寄せができるようになりました

red paddleのご購入はぜひred paddleのヘビーユーザーであり、詳しい当店へ。ご購入時にはもちろん使い方の説明もパドリングのレクチャーなどもいたします。お問い合わせはこちらからお願いします。

中古在庫状況

新品だけではなく、デモボードなどとして使用されていた中古ボードもほとんど売り切れてしまっているようです。

しかし、当店で使用していたride 10’0″はまだ残っていまして値下げしました

このボードを売りに出している理由は、ride 10’0″はride 10’2″に代わるような形で姿を消してしまい、現行品ではなくなったためデモボードとして使用できなくなったからです。決して気に入らなくなったからなどではありません。

しかし、逆に考えれば、5cmの延長(10’0″ → 10’2″)が余計と考える人にとっては貴重な1本です。まともにサーフィンを楽しめるiSUPをお手頃な価格でお探しの方いかがでしょうか?

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